入国後のPCR検査！！

入国後のPCR検査！

こんにちは。韓国在住のウユです。

今回は、韓国入国後に受けたPCR検査について書こうと思います。

前回の記事でも書きましたが、

私が韓国に入国したのが日曜日だったので

残念ながら保健所がやっておらず、

次の日に再び保健所に行かなければなりませんでした。

入国日に保健所でもらった紙がこちらです↓

この通り完全韓国語なので、

韓国語初級レベルの私には理解するのがキツかったです。笑

もらった用紙には上から順に、

• 検査の時間、昼休みの時間
• タクシーの予約電話番号
• タクシーの値段
• 質問などの保健所への連絡先

が記載されていました。

保健所に行く際は、市内バスなどの公共交通機関は一切利用できません。

インターナショナルタクシー・個人の車・徒歩

のみが可能な移動手段です。

私は保健所まで歩きだと40分ほどあるみたいなので

インターナショナルタクシーを利用しました。

タクシーは行きだけではなく、

検査中も待ってくれてそのまま帰りも送ってくれるので、

距離での計算ではなく時間で金額が計算されます。

このインターナショナルタクシーは、

30分間：₩１万（約1,000円）

（最初の30分：₩１万（約1,000円）／30分～1時間：₩2万（約2,000円））

です。

運転手さんの時間を拘束しちゃう割には、

日本に比べると比較的安いのではないかと思います。

タクシーに予約の電話をして、

昼休み時間を除いた検査時間内に来てほしいとのことだったので

私は朝起きて午前中に行こうと思っていました。

しかし、２時間前までに要予約と書いてあることに気付かず、

午前中の検査は間に合いませんでした😂

タクシーは、ネットまたは電話で予約可能だったので、

ネットで”인터내셔널 택시（インターナショナルタクシー）”と検索しましたが、

やり方がよくわからなったので、やっぱり電話にしました😅

電話では『日本語が良い場合は〇番を押してください』と言われたので

押したのですが、なかなか電話がつながらず、

もとの番号にかけなおしたのですが、

『日本語対応可能なスタッフが今いません』とのことで、

『こちらの番号にかけてください。～～～』と別の番号を伝えられ、

そこにかけたのですが、やっぱり繋がらず、

とても複雑だったので結局韓国人の友人に助けを求めました😭

友達に予約したい時間と電話番号を伝えて代わりに予約を頼むと、

しばらくしたら携帯に予約完了のSMSメールが来ました。

そして、タクシーが到着した時もメールでお知らせしてくれます。

家を出ると、『🚓プップ～』とクラクションを鳴らして

路肩から出てきてくれました。

日本人ということを伝えていたので、

タクシーの運転手は日本語対応可能でしたが、

英語のほうが話しやすいとのことだったので

英語で話しかけてくれました！！

運転中もたくさん話してくれたので、

保健所にはすぐ到着しました～！

午後１時からの検査より15分ほど前に着き、

ちょっと早いから待ってなきゃだな～と思っていたのですが、

すでに50人以上の人が保健所を囲んで並んでいたのでびっくりです。

韓国ではPCR検査が無料なので、

たくさんの人が気軽に受けられるのは良いですね。

並んでいる途中、保健所の人からサイトでの問診票の入力を頼まれます。

英語表記があったので理解はできたのですが、

住民番号？の記入欄があったのですが、

外国人登録がまだでなんの番号も持っていないため、

何を入力したらよいか保健所の人に聞くと

代わりに入力してくれました。

かなり人が並んでいたので

２時間ほど待たなきゃいけないかと思っていたのですが、

検査のみで結構すんなり進んだので

なんだかんだ１時間ほどで検査を終了することができました！

検査を受ける際も窓口で質問されたりしましたが、

答えることができず…

保健所は空港に比べると英語や日本語対応できる方が

あまりいないのかもしれません。

検査後は待ってもらっていたタクシーに乗り

無事お家まで着くことができました。

家を出てから帰ってくるまで約２時間弱だったので、

タクシーの値段は、₩4万（約4,000円）でした！

そして次の日の朝、陰性メールが届きました～👏👏

これで安心して隔離生活をスタートできます！！