韓国のお部屋はどうやって探す?🏠
≫韓国のお部屋探し≪
こんにちは。韓国在住のウユです。
今回紹介したいのは、
韓国に住むことを考えている人はだれしもが気になる
韓国のお部屋探しについてです~!
韓国でのお家を探す方法は大きく2種類あります!
- 韓国に入国後、自分で内見してお家を探す
- 韓国に行く前に、ネットで探して契約する
ほかの記事でもお話していますが、
私は、韓国に行く前にネットで探して契約することにしました!
ここで使ったのが2つの2大不動産アプリです!!
①チッパン
②タパン
2つとも、日本でいうアパンショップやホームズのような
主流のお部屋探しアプリです。
アプリをダウンロードして使用していましたが、
完全韓国語なので、使い慣れるまでは大変でした…
パソコンで見る場合は翻訳機能も使えるので、
韓国語にまだ自信がないという方はパソコンのほうが
使いやすいかもしれません✔👀!!
また、韓国は日本のような”敷金・礼金”ではなく
契約時にオーナーにお金を預ける”保証金”制度です。
ソウルでワンルームを賃貸するとなると、
少なくとも、₩500万(約50万円)~₩1,000万(約100万円)を
保証金として預けなければいけないお部屋がほとんどです。
またこの保証金は契約終了時に全額返金されます。
私はこの保証金にここまでお金を出すことができなかったため、
保証金₩100万(約10万円)で借りられるお部屋を探しました。
もちろん保証金に出せるお金が大きければ大きいほど
借りられる物件数も多いため、
かなり限られた中で選ばなければなりませんでしたが、
それでも借りれるお部屋はたくさんあります!!
私の場合、気になった物件があれば
韓国の友人にリンクを送って、詳しいところはチェックしてもらっていました。
そして韓国の友人が『良いね!』と言ってくれた物件を
代わりに内見しに行って実際の写真なども送ってくれたので、
そのまま無事契約まで行うことができました、、!
ちなみにこのアプリは、
『この不動産に連絡をとりたい!』となっても
会員登録が必要だったり、
韓国の電話番号を入力しなければいけないので、
韓国の電話番号をもっていない場合は、
不動産会社に連絡を取る方法がありません😭😭
そのため私は、
検索する以外はほとんど友達に頼ってしまったので、
韓国に知り合いや友人がいない方が
日本から契約する際は少しハードルが高いかもしれませんが…
行く前から物件や不動産会社をある程目星をつけて、
入国後に自分で内見するのがベストかもしれません◎
また実際は写真とは全然違うことがほとんどなので、
自分で見れなくても契約前に代わりに誰かに見てもらうことをオススメします!!
そして日本と同様、
掲載されている物件は数時間単位でなくなったりすることもよくあるので、
お気をつけください💦💦