【番外編】⛱海外旅行でオススメの国②
海外旅行でオススメの国②~タイ~
こんにちは。韓国在住のウユです。
今回は、
前回の【番外編】海外旅行でオススメの国①~タイ~に引き続き、第二弾です!
第一弾を見てない方は、ぜひそちらもチェックしてみてください。
さて第二弾は、タイです!!
その中でも、私が1週間滞在した
”Ko Tao(コータオ島)”について紹介したいと思います。
みなさんタイといえば、バンコクやプーケットが人気だと思います。
私がタイに行ったのは、2018年12月の大学4年生の卒業間近っ!!
もちろんタオ島の存在は知らず、知り合いがそこに滞在していたので
その知り合いに会いに行くのがきっかけでした。
それまで全く聞いたこともない名前だったので、
最初は『どこだっ⁉』と思ったのですが、
留学で知り合ったタイ人の友達に聞いてみると、
タイでは結構有名な観光地だそうで、
しかも海外ではまだあまり知られてないから外国人観光客もあまりおらず、
知る人ぞ知る穴場のリゾート地だそうです!!
さてこのタオ島についてわからない人も多いと思うので、
『どこにあるか…』『どうやっていけるのか…』『なにがあるか…』
などについてお話したいと思います。
そもそもどこにある?
まず、タイは日本から見てここに所在します。
台湾よりさらに海を越えた奥!こう見ると遠い。
じゃあ私が行ったコータオ島はどこにあるかというと…
国際便が到着するバンコクからさらに下!!
『『ビーチとバーがある美しい島』』…(笑)
グーグルマップの紹介、間違ってはないけど適当すぎてわらう。
ちなみにバンコクには、
ドンムアン空港とスワンナプーム空港の2つの玄関口があります。
ドンムアン空港はおもにLCCが就航していて、
スワンナプーム空港はANAやJALなどが就航しているそうです。
ちなみに私は格安航空で行ったので、ドンムアン空港を利用しました。
そしてこの地図からだと小さすぎて見えませんが、
タオ島周辺には小さな離島がいくつか存在します。
私もカヌーで周りを散策した際に、
ちっちゃな離島に行きましたが、
タオ島よりも全然小さくて人もほぼいなかったです!
タオ島までどうやって行く?
さて、タイやタオ島がどこにあるかわかったところで、
ではこの離島であるタオ島にどうやって行くかについて話したいと思います。
まず、バンコクからタオ島に直行で行く方法はなく、
どこかで1バウンドする必要があります。
そしてバンコクから行く手段は主に2つに分かれます。
① バンコク ② バンコク
⇩🛫 ⇩🛫
サムイ島 チュンポン空港
⇩🚢 ⇩🚢
タオ島 タオ島
私は②のチュンポン空港を経由する方法で行きました。
またバンコクからチュンポン空港まで長距離バスで行って、
そこからフェリーに乗ってタオ島に行く方法もあるようですが、
それはかなり時間がかかると思います💦
ちなみに私が使った②の方法だと、
マップ上こんな感じで行くことに!
そしてバンコク→チュンポン空港までの便が
1日2、3便しかなくてかなり限られていました。
そのため私は、日本→バンコクに到着後、
バンコクで1泊してから翌日にタオ島に向かうことにしました。
バンコク→チュンポン空港までのフライト時間は約1時間で、
チュンポン空港に到着した後は、
タオ島行きのフェリー乗り場まで、さらに車で1時間かかります。
ここまでの時点でかなり疲れてます。笑
さて、やっと港に到着して最後の乗り物フェリーに乗ったら、
海の状況にもよりますが、タオ島までは約2時間です。
バンコクで1泊してから向かったけど、
次の日タオ島に着いたときはもう夜でした😅
さすがにここまでの長旅は今までで初めてでした!
移動時間が長くて疲れるし、いろんな乗り物に乗る分酔ったりもするので、
タオ島に向かう前にバンコクで1泊することをオススメします◎
とゆうかたぶん、乗車時間とか乗り継ぎ時間を考えると、
1日で日本からタオ島に着くことはできない気がします。
ちなみに私の体験談ですが、この行きのフェリー、
『えっこの状態で出発できるの?沈没しちゃわない?』
ってくらいに海の状況が最悪でした。
案の定こんな揺れるかってくらいにすっごい上下に揺れて
それに≪2時間≫耐えなきゃならなかったので、
乗っている人のほとんどが船酔いして吐いてました😅💦
乗務員が乗客一人一人にポリ袋を配ってたのはかなり異様な景色だった。笑
今だから笑い話だけど、これは本当につらかったです😂
タオ島の魅力
さて、タオ島に到着したところで
やっとこの島の"魅力"について紹介します!
- とにかく海がきれい!!
- 物価が安い
- 日本人がまったくいない
- スクーターで島中自由に移動できる
まず離島の醍醐味、海の綺麗さです。
ハワイとかカリフォルニアとかいくつかの海を見てきたけど、
タイの海は本当にレベル違いで綺麗でした!!
離島なのでもちろん海に囲まれているのですが、
どこのビーチへ行ってもすっごく綺麗なので、
どっからでも海に飛び込めました。笑
ちなみにここは、
私が泊まってたコテージから徒歩30秒のところにあったビーチ。
これだけ綺麗だと、
もちろんシュノーケリングにはもってこいです👏👏
コンビニなどでマスク&シュノーケルは購入可能なので、
どこでもシュノーケリングを楽しむことができます!
ちなみに、このタオ島では運が良ければ
ウミガメ🐢泳いでいるところに遭遇できるそうです!
私は残念ながら遭うことはできませんでした😭😭
そしてカヌーやサップなどの
アクティビティ道具がレンタルできるところもたくさんあるので、
一日ビーチにいても全然飽きないです。
カヌーをしながら見た夕焼けは格別に美しかったです…。
そして第二の魅力は、物価がかなり安いという点!
タイ自体日本に比べるとかなり安いですが、
タオ島はバンコクよりさらに安かった記憶があります。
いくら換金して行ったかは覚えていませんが、
実際日本円に換算すると1週間外食の割には全然費やしてなかったです。
ちょっと余談ですが、
ここは滞在している間よく行っていたカフェバーです。
外にクッションソファー席?みたいなのもあったので
寝っ転がってゆっくりできるし、
海に入りたくなったらいつでも飛び込めるので
ベストスポットでした!
夕暮れになると雰囲気がさらにステキでした!
次なる魅力ポイントは、日本人がまったくいないという点です。
リゾート地ではあるので海外観光客はもちろんいたんですが、
日本人とか中国人などのアジア人は全然見なかったです!
外国人観光客がほかのリゾート地に比べて少ない分、
ローカル気分も味わえるし気持ち的にもさらにリラックスできますよね。
そして最後に、島の中の移動手段について、
タオ島ではスクーターが乗りまくれます。
タイはスクーター・バイク文化で有名ですが、それは離島でも同じでした!
しかもレンタルするのに免許を確認されないんです🤣
『本当に大丈夫なの?』とも思いましたが、
どうやらそれが普通らしく、
自由に移動する手段は基本スクーターしかないので、
とりあえずみんなレンタルしてるっぽかったです!
このスクーターのおかげで島中好きなところに
好きなタイミングで行けたのですっごく便利でした!
でも中心部から外れると、
整備されてない凸凹道もかなりあったので、
運転に慣れていない人は注意が必要です⚡
さて、タオ島の魅力をいくつか紹介してきましたが、
もっともっと見てほしいポイントはあります!!
『海が綺麗なところに行ってリラックスしたいけど、
観光客が多すぎるところには行きたくないな~』
という人はかなりオススメで、
絶対的に最高なバケーションが過ごせると思います🙌
行き方が複雑で時間もかかるので辿り着くまでが少し大変ですが、
それだけ時間と労力をかけて行く価値があるくらいに美しい島です😌
『コロナが落ち着いて観光が再開した後、どこに行こうかな~』
と考えている方は、ぜひチェックしてみてください✌!